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【心理学】幸せに生きる秘訣!簡単な3つの思考法で毎日をHappyに!

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浜辺の女性3人組

こんにちは、草人です。

突然ですが、あなたは毎日を幸せに暮らしていますか?

「なんだか毎日が一緒でつまらない」

「あともう少しお金があれば幸せなのになぁ」

「可もなく不可もなくの人生だ」

こんな声が聞こえてきたあなたは幸せをキャッチする感覚が鈍っているのかもしれません。

例えば同じ環境であったとしても、

「毎日安心して生きていられる」

「少ないお金でも充分暮らせる」

「平凡がなにより一番」

こんな風に感じられる人は脳が幸せにフォーカスしている幸福脳の持ち主です。

できれば同じ時間を生きるなら、日々を幸せいっぱいに過ごせた方が嬉しいですよね。

そこで今回は幸せをたくさん感じることのできる心の在り方や思考法についてご紹介したいと思います。

幸せってなに?

そもそも幸せとは何でしょうか?

宝くじにあたること、憧れの車に乗れること、美味しいパンケーキが食べられること。

どれも素晴らしく幸せなことですよね。

でも、憧れの車に乗ることも10年経ったら当たり前のことになりそうです。

美味しいパンケーキの味も1日経てば忘れてしまいそうです。

憧れの車は所有しているし、昨日美味しいパンケーキも食べたのに、だんだん幸福感は薄れていきます。

なぜでしょうか。

幸せとは感じるものだからです。

人はいい意味でも悪い意味でも状況に慣れ、忘れていきます。

得られた幸せが当たり前になり忘れかけた頃、次の新しい幸せという刺激を求めるのです。

では特別な出来事やとっておきのご褒美がないと人は幸せを感じることができないのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。

特別な出来事がなくても、幸せを感じる力を鍛える、つまり幸福脳(脳が幸せにフォーカスしている状態)をつくることで何気ない毎日を幸せに生きることができます。

その具体的な方法について説明します。 

マインドフルネス

蓮の花

マインドフルネスという言葉、最近よく聞かれますよね。

ちょっと捉えづらいのですが、マインドフルネスとは自覚や気づきなどの意味をもっています。この意味のもと、行為で言えば有名な瞑想があり、精神状態で言えば今に焦点を当てる、というものがあります。

このマインドフルネスの現在、つまり今を大切にしている精神状態ですが、日々幸せを感じやすくするために非常に有効な考え方です。

分かりやすいよう未来と過去に焦点を当てた場合の精神状態と比較してみていきましょう。

人は未来について考えるとき不安になる

まずは未来からみていきましょう。

例えば仕事を辞め無職になった人がいたとします。

無職になってから1番心配になるのはお金のこと。

(このまま無職が続いて貯金がなくなったら…、もし来月も仕事に就けなかったら…。)

こんな風に焦りや心配が増えてくると思います。

なぜこのような考えが浮かぶのでしょうか。

これは人が狩猟に頼っていた時から受け継がれている危険を回避するための本能によって生じています。

人間は不安を感じることで最悪の事態を免れる行動をとるよう大昔よりプログラミングされているのです。

つまり未来について考えても不安なことばかりが浮かぶのは至極当然のことなのです。

ある程度の不安は生きる上で必要なことですが、分かりもしない未来について考え過ぎることは日々を消耗させてしまい幸せを感じる力を鈍らせてしまいます。

人は過去について考えるとき後悔する

では不安を生む未来に対して過去はどうでしょうか。

無職になった人が思い浮かぶのは、(あの時仕事を辞めて本当に良かったのか…、転職に役立つ資格でも取ればよかった…。)

こんな思いが浮んできそうです。

このように人は過去の行いを振り返っても、いいことよりもあの時ああすれば良かったなどの後悔の方が浮かぶものです。これも未来を考えた時同様、幸せを感じる力を鈍らせてしまいます。

大切なのは今この瞬間

ではどこを軸にすると幸せを感じることができるのでしょうか。

それは今この時、つまり現在です。

無職になった人が考えるべきことは今の自分にできることは何かということです。

例えばしばらくはアルバイトで凌ぐ、就活の傍ら資格の勉強を始める、自分のやりたいことを本気で探すなどです。

もちろん将来の展望があることは大切ですが、未来や過去に囚われて肝心の現在が疎かにならないよう、今という地にしっかりと足をつけ、余計な後悔や不安に駆られることなく生きる方が幸せを感じやすい生き方と言えるでしょう。

精神状態を現在にもってくる方法

ここで簡単に意識を現在にシフトさせる方法をご紹介します。

指先に意識を集中させる、これだけです。

寝転がったままでも座ったままでも大丈夫ですから指先に触れるものを感じてください。

布の柔らかさや空気の冷たさ、頬をなでる微かな風など、今この瞬間を感じることで意識を現在にもってくることができます。

慣れてきたらもう少し意識を拡大させ、雨の音や自分を今取り巻いている環境も感じて自身を俯瞰してみてください。

あなたが生きているのは今、この時なのです。

車のシフトレバーをニュートラルに入れるような感覚で、毎日気付いた時にこの指先に意識を集めてみてください。

段々と今を大切にする精神状態に近づくことができ、幸せを感じやすくなります。

プロセス主義

山を登る人

マインドフルネスとは現在を大切にする精神状態のことでしたね。

これに共通した考え方にプロセス主義というものがあります。

プロセス主義は結果ではなく課程を大切にする在り方です。

課程を大切にすることがなぜ幸せに通じるのか、具体例でみていきましょう。

例えばあなたに心の底から欲しいものがあったとします。

マイホームや車、ダイヤの指輪やブランドバッグなど、夜も眠れなくなるくらい手に入れたいものです。

しかし現状ではどうしてもお金が足りない。

そんな時、恐らく大抵の人は働いてお金を貯めることかと思います。

そしてようやくお金が貯まり念願の欲しかったものを手に入れたあなたは最高の喜びを手に入れます。

上の例において結果とは念願の欲しかったものを手に入れることができたということで、課程とはそれを手に入れるまでの時間、つまりお金を貯めるために働いていた時間のことです。

大切なのは結果ではなく課程

結果と課程のどちらが幸せな時かというと、大抵の人は結果と答えるでしょう。

そしてお金を貯めるために働いていた課程は苦しいものであったと答えるでしょう。

このように結果ばかりに焦点を当て、それを得るまでの時間は幸せでなかったとみなしてしまう考え方を結果主義といいます。

また結果主義では、仮にいい結果が得られなかった場合、費やした時間や労力が無駄になったような感覚に陥ってしまいます。

これに対しプロセス主義とは、結果ではなく課程を大切にする考え方のことです。

結果がついてくれば一番なのですが、もとより課程を大切にするので結果に左右されることなく、結果までの道のりの一瞬一瞬を大切にします。

上の例で言えば、欲しいものを得るまでに汗を流し働き努力した日々こそ素晴らしい時間であったと考えます。

私たちは日々を生きる上でつい結果にばかり目が行きがちですが、意識してプロセスを大切にすることで今、この瞬間、そして人生を幸せに生きることができます。

かの有名な夏目漱石が正岡子規に贈った句に「見つつ行け旅に病むとも秋の不二」というものがあります。

これは漱石が病気の子規を東京に送り出す時に詠んだもので、東京への旅の間病を抱えていても富士山を仰ぎ道中を楽しみなさいという思いが表現されています。

漱石はプロセスを大切にする人であったのでしょう。

今あるものに感謝する心

手のひらいっぱいの花

日本は世界でも有数の恵まれた国です。後進国では水組みに何時間もかけたり、皆が教育を受けられるわけではありませんので、将来を自由に描くことも難しい状況にあります。毎日命の危険、つまり戦争の恐怖に脅かされている地域もあります。

日本ではどれも当たり前に保証されていることです。蛇口をひねれば綺麗な水が出ますし、義務教育という制度があります。戦争による命の危険を毎日心配する必要もありません。これは世界目線で見ると相当に恵まれたことです。

ですが我々日本人にはそれらが当たり前になってしまい、感謝できる気持ちが薄れています。感謝できる気持ちがなくなると、幸せに遠ざかってしまうということはなんとなく想像できます。

極端な話、「今日も蛇口から水が出た~」と感動する人や、「今日も算数を学ぶことができた!」なんて言う徳の高い小学生は少ないと思いますが、こういう人は幸せに囲まれて生きている人と言えます。

つまり恵まれた日本で幸せに生きるコツは、感謝することです。

足りないものではなく、当たり前にあるものに光を当て改めて感謝をすることです。

健康な体がある、家族に囲まれている、仕事ができる、など普段は忘れている極当たり前のことを改めてすくい上げ感謝することで、今この瞬間から幸せになることができます。

そして「あぁ、自分は幸せなんだな」と感じ、「幸せだな」を口癖にすると、脳が幸せであるという証拠集めを始めます。すると今まで見落としていた毎日のささいな幸せにも気付けるようになり、幸せに拍車がかかり、幸福脳ができていきます。

3グッドシングス

今あるものに感謝し、脳を幸せにフォーカスするために毎晩行うと良いことをご紹介します。

この方法はとっても簡単ですが効果は絶大です。

やり方は毎晩眠る前にその日1日で良かったことを3つ頭に思い浮かべます。

たったこれだけです。

例えば「今日も健康に過ごすことができて良かった」、「普段会話しない同僚と話すことができて良かった」、「夕飯の煮物が美味しかった」など、どんな些細なことでもOKです。

そして良かったこと3つを思い浮かべた後、「あぁ~良かった」と魔法の言葉を唱えてみてください。

そうすると脳が「あぁ、今日はいい1日だったんだな」と思い込んでくれます。

たとえ今日は踏んだり蹴ったりの日だったとしても3グッドシングスと魔法の言葉の力で1日の終わりを気持ちよく過ごすことができます。

また心が安心しリラックス状態に入ることで快眠にもつながります。

この習慣を取り入れることで何気ない日々に感謝ができ、幸せに生きることができます。

これ、簡単ですがかなり効きますよ。ぜひまずは1週間お試しくだいね。

まとめ

今回は幸せに生きる秘訣について、マインドフルネスやプロセス主義、感謝する心についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

特に感謝する心については、私自身日々を幸せに生きる上で大いに効果がありました。

例えば月曜日の朝会社に行きたくないな~と感じていたときに見送ってくれる家族がいること、仕事ができる体があるということに改めて気づき感謝することで、仕事が嫌だという気持ちよりも幸せな感情にフォーカスすることができ、いつもの月曜日よりちょっぴり気持ちよく会社に向かえたり。

最近は近所の公園を散歩しているときに気持ちのいい風が吹いたり、四季を感じることでも幸せだな~と思えるようになりました。(年をとっただけでしょうか?笑)

この記事がみなさまの幸せな毎日の役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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