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【徹底解説】あなたの天職とは!?自己分析の方法と適職の見つけ方

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 こんにちは!草人です。

今回は天職を見つける方法についてお伝えしていきたいと思います。

みなさんは今どんなお気持ちで仕事に就かれていますか?

最高に仕事を楽しく感じている方、もう疲れてしまって転職を考えている方、今の仕事をなんとなく続けているけれど、本当は天職というものに就きたいと感じている方、様々だと思います。

私は30歳になるまで、やりがいを求めて転職をし続けました。現在はようやく人生をかけてやりたいと思える仕事を見つけることができましたが、それまでは本当に紆余曲折あり時に傷つき、絶望し、泣いた日もあるほど苦しい職業生活を送っていました。

そんな私がどのようにして天職を見つけることができたのか、体験をまじえながらお伝えしていきたいと思います。そしてみなさんが天職を見つけるきっかけになれば嬉しく思います。

天職を求め、転職を繰り返した私の履歴書

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20代の頃、私は仕事に対して何も考えていませんでした。

やっと学生という身分から解放されるのが心地よかったのです。もちろん自分にとっての天職とは何かなど考えるはずもなく、仕事は辛いもの、嫌なものと考え、できるなら避けたいとすら思っていました。そんな私が繰り返した転職歴が以下です。

 

学生を卒業後、とりあえず商業施設内サービスカウンター業務に就く。しかし辛い時も悲しい時も笑わないといけないことに接客が次第にしんどく感じるようになる。同時に事務の仕事もしていたが、これは一人で黙々とこなし、人に気を使わない点かなりラクに感じ、そこから人と関わる接客より事務職が向いている?と見当をつけ転職する。

 

経理の仕事に就く。会社の数字に関わる仕事内容で、前職の接客業ではお客様からの「ありがとう」があったが、そうした機会もなく、やりがいを感じられず退職。

 

依然自分のやりたいことが皆目見当もつかず、やりたくもない仕事をやらされていると感じる日々に苦痛を感じる。無職の自分は、一体何の仕事をすればよいのか、また振り出しに戻ったという絶望感を味わう。

 

職業訓練の存在を知り、手当たり次第にウェブデザイナーを目指す。運良く職業訓練に通うことができ、イラストレーターやフォトショップを使い、チームでHPを作ったりと、楽しく充実した日々を過ごす。しかし実際に就職するも、ほぼ1日中パソコンと向き合うばかりで、人との会話がなく、苦痛で退職する。

 

やりたいことが見つからなかったので、今後いざという時に役に立ちそうな社会福祉士の国家資格を得る。しかし実際に仕事に就こうとはしない。

 

この後、自身にとっての天職とは何かということをいよいよ真剣に考え、学び、今現在ようやく天職を見つけるに至りました。 

 

こうして自身の職業歴を振り返ると、我ながら軸がまったく定まっていません。ビジョンのないままに転職を繰り返し消耗しています。

今なら分かりますが、この頃の私は自分の興味や関心を深く考えずに、仕事は辛く厳しいものと捉え、やりたいことではなく自分ができそうなこと、現実的に無理がない職業を選んでいたために、違和感を感じ、転職を繰り返してしまいました。

 

天職ってなに?どうしたら見つかるの?

そもそも天職とは何でしょうか?人それぞれの定義があっていいと思うのですが、

私は天職というのは、自身の興味・関心が詰まり、自身の能力を発揮でき、自身の信条に沿っているもの、そしてやりがいがあるものだと考えます。

つまりざっくりいうと、天職とは幸せを感じられる仕事のことだと思います。

天職について学ぶ内に、天職を見つけるにはプロセスが大事ということが分かりました。私たちが普段やりがちなのは、上記の私の転職歴でもみましたが、

今ある既存の職業(例えば事務職や営業職など)になんらかの理由(労働時間や金銭など)を持って就職してから、その中でやりがいや満たされるものを見つけるという方法です。

もちろんそれらが見つかればそれでいいのですが、大抵の場合何かが違う、もっと自分にできることがあるはずだ、こんなはずではなかったなどのズレが生じます。

なぜ、ズレが生じるのでしょうか。

考える順番が逆だからです。

本来は、まず最初に自分が職業に対して何を求めているのか、どのようなテーマを持っているのかを意識化させた後にそのテーマを実現できそうな職業を選ぶべきです。

これらを意識せずに安易に職業を選ぶために、上手くいかないのです。

 

さらに、もしテーマに沿うような仕事がこの世に存在しなければ、あなた自身で仕事を創造する勇気も必要になります。

 

 過去と天命から天職を見つける方法

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 さていよいよ実際にあなたの天職を見つける方法をご紹介したいと思います。

ざっくりと手順を説明しますと以下のようになります。

 

1. 好きなこと、得意なこと、嬉しかったことを紙に書きだし、「自分マップ」を作る

2. キーワードごとにカテゴリー分けをしカテゴリー名を考える

3. 各カテゴリー名から導き出されるあなたを表す「天命」を考える

4. 「自分マップ」を見ながら「天命」が達成できそうな仕事を考える

 

ここでいくつか注意点があります。それは、

 1つ目にじっくり時間をかけて取り組むということです。これまでの自身の経験をゆっくりと振り返ることで、自分マップの精度が上がり、天職を見つけやすくなります。

2つ目にめんどくさくても紙に書きだすということです。頭の中が整理され、記録として残すことで天職への軌跡を後で見返すことができるためです。

 

ステップ1. 年代ごとに好きなこと、得意なこと、うれしかったことを書き出す

 少し大きめの紙に思いつくままに書きましょう。例えば私の場合は小学校の時に好きだったことは、図工(木工、絵を描く)、家庭(調理実習、手芸、ミシン)、理科(自然観察)、お菓子作りなどです。嬉しかったことは、毎年お盆に田舎に帰省して、そこで思いっきり自然と遊ぶことでした。

 

このように中学校、高校、大学、今現在についても書き出しましょう。

 このプロセスではともかくたくさんのキーワードを出すことが重要です。

身近な体験からヒントを得ることも大切です。例えば、

 好きなTVはなに?

例:動物奇想天外、ふしぎ発見、プラネットアース、が好きなことから、

自然や動物に興味がある。

好きなスポーツはなに?

例:サッカー、バスケットボールなどが好きなことから、

チームで力を合わせることが好き。

好きなゲームはなに?

例:RPG全般、ドラクエ、FF、アークザラッド、聖剣伝説が好きなことから、

冒険が好き、ストーリー、物語が好き。

もしドラゴンクエストの主人公だとしたら、何に転職する?

私は間違いなく僧侶になりたい!癒し系?

 

このように日常の至るところに天職のヒントは落ちていますので、じっくり時間をかけてキーワードを集めてみましょう。

 

ステップ2. 集めたキーワードをカテゴリー分けしカテゴリー名をつける

 次に集めたキーワードを似たもの同士で分類し、カテゴリー名をつけましょう。この時、中心は後でテーマを書き入れるので少しあけておいてください。例えば、キーワード集めで木工作品、図工、手芸、編み物、HP作成、お菓子作りが出たのであれば、カテゴリー名を「創作」とします。これがあなたの自分マップになります。

 

ステップ3. 各カテゴリー名から導き出されるあなたの天命を考える

ここが一番悩むところかもしれません。カテゴリー名を眺めながら、そこに共通している「上位の概念」を導き出します。各カテゴリー名が結集されたあなたの天命のような言葉です。天命というのは、これをする為に生まれてきたという理由、自分の中に流れている川のようなもので、

読んだ時にしっくりくる、自分の中にすとんと落ちるような、あなたを根底から表すような言葉を時間をかけて考えてください。

私の場合は、各カテゴリー名が創作、楽器の演奏、絵を描く、エンターテイメント、自然アウトドア、心理学ですので天命は「自然や自身の心、感性を味わいながら、それらを表現したい」としました。

天命を考えたら、自分マップの中心に書き入れましょう。

これで自分マップの完成です。

 

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 ステップ4.  これまでの職業体験から天職のヒントを得る 

上記の「私の履歴書」を書いてみましょう。そしてその経験から得たことを書き出してください。

例えば私の場合、経理の仕事では、誰かのために」がはっきりと見える方がいい、またその行いによって対価をもらえるということが、自分の信条に則している、しっくりくると気付くことができました。 

 

次にウェブデザイナーに就職したところ、人との会話がないことや、1日中パソコンの前に座り続けることが苦痛でした。しかし、ここで初めてパソコンを使ったもの作り自体は好きだが、ある程度は人と関わりたい、ということに気付くことができました。

 

また社会福祉士の仕事に興味をもった経緯で、営利目的の企業で働くということに自分の中でどこか違和感があるということに気付くことができました。

 

ステップ5. 自分マップとテーマ、私の履歴書から天職を考える

いよいよあなたの天職を考える段階にきました。ここまでくれば、もうなんとなく天職が見えている方もいるかもしれません。

天職を見つけるには、先ほど考えたあなたを表す天命と各カテゴリーを掛け合わせ、そして人のためになりそうなことを考えるのです。

 

私のテーマは「自然や自身の心、感性を味わいながら、それらを表現したい」です。先ほどの自分マップの自然というカテゴリーを眺めながら、この天命を満たしつつ人に喜んでもらえそうなこと、私の場合は特に人を癒せそうなことを考えたところ、「フォトグラファーとして美しい自然の風景で人に感動や癒しを伝えたい」ということが浮かびました。そうして自分マップに書き入れていった結果がこちらです。

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天職を考える際に気を付けたいこと

この天職を考えるにあたってはいくつか注意点があります。それは、

1.  既存の職業枠にとらわれないこと

上の方でも書きましたが、現状やりたいことが職業として存在しなければ、創ることが必要です。例えば今や有名なユーチューバーやブロガーなどもここ最近出てきたものです。もし起業するのに資金が必要ならクラウドファウンディングという手もあります。昨今はインターネットの普及により新しいビジネスを始めるには最適の環境にあり、特にチャンスであるといえます。

 

2.  なんとなくでも天職が見つかったら、それを認める勇気を持つこと

自分マップを作ってみると分かる方もいると思うのですが、なんとなく今までの人生で一度は憧れたことがある職業が出てきませんでしたか?実は気づかないふりをしてるだけで最初からあなたの心にはあった、ということが往々にしてあります。かくいう私もそうです。「大好きな自然に触れあうことが仕事になるって無理に決まってる、もっと現実的な仕事を考えなければ」とそこまで思考が思い浮かぶことすらせず、頭の中で一瞬でかき消します。人間がいかに自分にうそをつく生き物か実に巧妙なトリックが隠れているということを思い知りました。せっかく見つけた天職は大切にしてほしいのです。すぐに夢をあきらめてしまう人はこちらの記事もおすすめです。

 

www.kusabito.com

 

3.  天職は1つではないということ

上で見たように天職は1つではなくていいのです。全てあなたに備わる天職の芽なのです。バランスよく全ての芽に水を注ぎ、育ててあげましょう。

 

4.  天職は育てるものだということ

植物と同じですぐに実はなりません。最初はお金にならなくてもいいのです。やっと見つけた小さな芽を大切にゆっくり育てることで、立派な天職という木に育っていくのです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。天職探しの方法をすぐに実践できた方も、少しめんどくさく感じてしまった方もいるかもしれませんが、少しでも皆様の役に立てましたら冥利に尽きます。もし、自分マップを作ってみたんだけどよく分からない、という方がいましたら、コメントをいただければお手伝いできる範囲でいたします。

天職探しの方法ですが、こちらの本を参考にさせていただきましたので、よかったら読んでみてください。

ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。

ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。