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【実体験】31歳で体外受精スタート「AMH?ショート法?」妊活女子のリアルを綴る

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31歳
こんにちは、草人です。

不妊治療って辛いですよね。

私も2018年5月より妊娠を目指して奮闘してきましたが、この記事を書いている2019年10月現在いまだに我が子を授かることはできていません。

妊活をはじめて1年と半年が過ぎようとしている中、今回思い切ってステップアップし体外受精をすることに決めました。

まさに不妊治療を行っている真っただ中です。

 

体外受精と聞くとまず考えるのがその内容や費用のこと。

それから注射や採卵時の痛みについて。

これらの不安要素について、これから体外受精を受ける方や検討している方の参考になればという思いで、現在進行形で治療を受けながら書き綴っていこうと思います。

よろしくお願いします。

 

第1回目の今回の記事では体外受精で採卵をするまでに受けるAMH検査の内容やショート法の内容について書いています。 

 

 プロフィール&体外受精に至った経緯

簡単に自己紹介をしますね。

2019年10月現在31歳の草人は38歳の夫と二人暮らしです。

30歳から子づくりをスタートしました。

特に持病があったわけではないのですが、すぐに子どもがほしかったので近所の婦人科で約半年タイミング指導を受けましたが授からず。

半年過ぎた頃から妊活に焦りはじめ、また黄体機能不全や黄体化未破裂卵胞が疑われたため不妊治療専門病院へ転院しました。

結局、夫婦共に異常はなしでその後半年程クロミッドを飲みながらタイミング指導を受けましたが、授からず。

この時すでに妊活開始から1年以上が経過していました。

医師から原因不明不妊と診断され、体外受精をすすめられたのが2019年8月。

精神面や金銭面で悩みましたが、思い切ってステップアップすることに決めました。

 

過去に受けた卵管造影検査についてはこちらをどうぞ。

 

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卵巣予備能(AMH)を調べることで治療方針が決まる!

本を読む女子

いよいよ体外受精の周期が始まる2019年10月の前の月のこと。

体外受精をスタートさせる周期の前周期はプラノバールを飲み、一度卵巣を休ませるとのことで、薬の処方とそれから前に受けたAMHの結果を聞くために不妊治療専門外来を受診をしました。

 

【AMH】

AMHとはアンチミュラー管ホルモンのことで、血液中のホルモン値を調べることで卵巣にあとどのくらい治療に活用できそうな卵が残っているかが分かります。またAMHの値によって体外受精における卵巣刺激法が決まります。

 

ちなみに31歳の草人の年齢の平均値は調べたところ3~5くらい。

(平均あるかな、、たぶん大丈夫かな)

と根拠のない自信を持ちながらAMHの結果を聞きに先生のもとへ。

 

先生「1度卵巣を休ませることで体外受精の薬を効きやすくします。プラノバールを飲み終わって3.4日くらいで次の生理が来ると思いますので、生理が始まったら3日以内にまた病院に来てくださいね。」

草人「はい、わかりました~」

先生「それから、前回検査したAMHの結果についてですが・・・2.6ですね。」

amhを聞く

草人「え?!2.6??それって平均より低いですが大丈夫なんですか」

予想より低い結果に焦り、先程までの自信が音を立てて崩れました。

 

先生「日本人は平均が好きですからね~。でもAMHに関しては本当に個人差が大きいんです。なんとなく斜めに線を引いて平均値出してますけど、実際は年齢が若くてもAMHが低い人もいますし、その逆もしかりです。検査するタイミングでも増減するので±15%くらいの値で見てもらえればOKです。

先生「草人さんは2.6なので、ぎりぎりショート法ができますね」

 

(ショート法・・いや、ぎりぎりって、やっぱり良くないってことだよね)

草人「先生、31歳で2.6という数値はやっぱりマズイんでしょうか・・?」

 

先生「AMHが0の方でも妊娠できてますので大丈夫ですよ。あくまで血中ホルモンの値なのでAMHが0でも卵が0ということではないんです。ただ治療はなるべく急いだほうがいいでしょうね。」

ショックと安心が入り混じった気持ちでお会計をしました。

AMH検査は7000円でした。 

AMHの検査は保険がきかず、地味に痛い出費となりました。

体外受精の相場が50万〜70万と聞いていましたが、こうして検査代などが重なってくると一体いくらかかるんだろうと不安になりました。

 

 

後日受精卵を移植する際のスコープの試し入れを行いました。

事前に看護師さんから消毒が少し痛いかもなんて聞いてかなり怯えていましたが、いざ内診台に上がると、すぐに消毒をされ器具を取りつけられスコープの挿入。

ものの5分で終わり全然痛みはありませんでした。

むしろいつ入れたんだろう、というくらい無痛でした!

良かった。

 

ショート法ってどんな治療法?

ショートケーキ

先生から提案されたショート法について調べた内容をまとめてみました。

 

【ショート法】

 体外受精では卵巣を薬剤により刺激し、自然周期に比べてできるだけ多くの卵を得ようとします。

その方法はロング法、アンタゴニスト法、ショート法と3種類ありますが、ショート法は年齢がある程度いっている方や卵巣機能がやや落ちている方に選択される方法です。

具体的には月経開始3日目からGnRHアゴニストという点鼻薬を毎日使用して排卵を抑制しつつ、ゴナールFなどの排卵誘発剤の注射を連日投与し、最後に卵子の成熟を促すHCG注射をし採卵を行います。

GnRHアゴニストは2つの使用用途があります。

➀育った卵子を排卵させるために一時的に投与しFSH、LHの分泌を促進させる場合

②排卵を抑制するために連日投与しFSH、LHの分泌を落とす場合

 

ふーむ。なるほど。

 

ショート法では②の性質を利用し排卵を抑制しながらゴナールFでたくさんの卵をつくっていく、ということですね。

 

そしてやっぱり2.6という数値は卵巣機能が落ちているってことらしいですね。

 

ちなみにショート法のメリット、デメリットなんてのも調べました。

 

<ショート法のメリット>

しっかりと排卵が抑制されるため、超音波検査や血液検査のための通院回数が少ない

治療期間が短い

短期間で卵胞が育つ

 

<ショート法のデメリット>

卵の質にばらつきがみられる

卵子の成熟にHCGを使用するため、卵巣過剰刺激症候群になりやすい

 

ショート法、ロング法、アンタゴニスト法それぞれ長所と短所がありますが、ロング法が1番卵の数がとれ、質も揃いやすいそうです。

 

AMHがしっかりある方や卵巣機能が保たれている方はロング法ができるそうですが、私のようにAMHが低いと、卵が育たない場合があるそうです。

 

本当は一番確実に卵胞を育てることのできるロング法をやりたかったのですが、今回はショート法でがんばります。

 

AMH上がらないかな〜

 

まとめ&感想

今回は体外受精をするにあたり検査するAMHや卵巣刺激法についてお伝えしました。

 

もし体外受精はまだ考えていないけれど、AMHだけでも検査して今後の妊活の予定を立てたいという方は、7000円程で検査できますので一度検査されるのもありかと思います。

 

私の場合AMHは予想より低く2.6でショックでしたが、現実的な数字を知ることで今後の妊活はスピード重視だということが分かりました。

ドキドキしたけど、受けて良かったと思います。

 

次回はいよいよ採卵周期が始まるということで、自己注射の様子や実際に育った卵胞の数などについてレポします! 

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どうか子どもを望むすべての夫婦にコウノトリが訪れますように。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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